土曜日 17時で閉場させていただいた後、
今回の和紙作品をお持ちいただいたお客様をお招きしてのレセプションパーティーが催されました
ここでさらにお二人のスペシャルゲストが!
外林先生の師匠、故・榊莫山先生のご長女で茶道教授でもいらっしゃる榊せい子さん
そして、先生との出会いをきっかけに墨象の道に入られた ミュージシャン 森友嵐士さん
第1弾のパフォーマンスは
外林 省二×森友嵐士 お二人によるコラボレーション制作
皆固唾を飲んで見守ります。
2人の書家の情熱がぶつかり合う、ダイナミックな作品が完成しました!
岩野氏、そして榊せい子氏もその様子をずっと見ておられました。
そして
第2弾、いよいよ本日最後となるパフォーマンスは森友氏のナレーションから始まりました。
先ほどとは打って変わって厳かな空気の中
外林先生が師匠、莫山先生の遺した作品に呼応するようなテーマで想いを作品にしていきます。
最後の挨拶では、これまでを振り返り、また、師匠への想いを語り、外林先生も感極まって涙声。。
MCさんももらい泣き。
お客様の中にもウルウル来てしまった方、いるのでは
そして締めくくりはお客様からお祝いの花束贈呈をしていただき、先生も笑顔に。
これにてレセプションパーティー 終了となりました。