今日はお休みだったので、
国立新美術館にて開催中のミュシャ展を見に行って来ました。
3月はバタバタしていたのもあり、
混んでるよね…というのもあり、断念したのですが 会期が長いと油断してしまうもので
そろそろ行っとかないとすぐにGWもやって来て 忙しくなったら行き損ねてしまう!
てことで 行って参りました。
もう行って来たよー!
という方も多いとは思いますが、これから行こうかなと思ってる方は参考にしていただければ…
て ことで つらつらと個人的なレポを
して行きたいと思います。
多少道に迷いながら到着!
平日の16時前という中途半端な時間ながら、結構人がいました
チケット売り場の列。
ミュシャ展は2Fで、1Fでは草間彌生展を開催中。こっちもなかなか混んでいる。
ちなみに外の立木も草間彌生風にかざりつけされていました
ミュシャ展入り口は2Fの一番奥
入口を入ると ミュシャの経歴が紹介してあって、すぐにスラヴ叙事詩のコーナーに。
ミュシャが晩年の約16年間を捧げた超大作『スラヴ叙事詩』
チェコ国外での公開は始めてとのことで、紛れもなく今回の展示会の目玉!!…というか実際会場の8割はスラヴ叙事詩のためのスペース。
確かに大きい!
でもそれ以上にミュシャらしい色使いと、陰影の妙 圧倒されます。
作品が本当に光溢れて見えるんですよ。
明暗の付け方、それによって生まれる遠近感天才的!
インターネットで多少下調べして行ったにもかかわらず、そもそも眼鏡すら忘れてしまったワタクシですが 口コミでオペラグラスを持って行くといいよ!って書いてる人がいたんですよね。
行ってみて確かにー!と思いました。
作品がとにかくめちゃくちゃ大きいので、全体を眺めるにはむしろ距離がいるのですが、質感やタッチなど細部まで良く見たい!と思ったら確かに必要です。
そして今回驚いたことに一部作品は写真撮影可能になっていました!
海外の美術館だとフラッシュ焚かなければOKというのは割とありますが、日本の展示では珍しいかも。
ということで
とって参りました
実はこれも前情報を得て、眼鏡は忘れたけどカメラはしっかり用意して行ったのです!
→②につづく